かとー(嫁)の旅とヨガと出産、育児のブログ

2015年結婚、2017年9月、仕事を辞め、嫁ひとりで旅に出た後、帰国後、2018年6月妊娠発覚みたいな日々の記録

もどかしい(1歳9か月)

たろーさんが保育園に入園して半年、1歳9か月になりました。

早いねえ。

つまり私も復職して半年なわけで。

昨日仕事と言う名の山の散策で(笑)、同じぐらいの子育てをする先輩と話していました。

その時に自分の気持ちが整理され、もどかしさを感じていることに気付いたので。

 

子供の将来のためにお金は稼がないといけない。

しかし保育料を月4万ほど(なんかよくわからんけど最近値下がりした)払っていて、私も時短の時給働きということを考えるとそこまでして働く必要があるのか?

そもそも本能的に、人間の動物的な感覚でいくと、1歳そこそこで離れて過ごすというのはとても不自然。

ふとした瞬間になんとも言えない寂しさ?悔しさ?、先生に対する嫉妬みたいな感情が出てくる。

昔の生活を考えても、母親じゃなくともせめて家族と家で過ごすのが自然なんだろーなと…

 

人間は本来、集団で子育てをする動物らしい。

そりゃ、核家族で妊娠、子育てとなりゃ、ストレス過剰にもなりますよね。

子孫ができるとゆーことは、動物にとってすごく喜ばしいことのはず。

それが人間だけは理性というものをもち、お金という概念ができたばかりに、勝手に苦しんでいるんだろうな。

なんと滑稽な。笑

 

幸いにも私はやりたいこと(農とか造園とか)を仕事でさせてもらっているし、今の仕事をやめてたろーと過ごすとしても、なんらか今の仕事と似たようなことはしたい。

 

ベストは今の職場にたろーを連れていくこと。

状況的にはできるけど、組織、規則としては厳しいというのが事実で。

 

理想は田んぼか畑をたろーと一緒にして、自給しつつ、小遣い程度に売ったりできるとかね。

たまにヨガとかね。

あとね、そろばんも教えたりしたいな。

 


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たろーのセルフィーらしい。笑