かとー(嫁)の旅とヨガと出産、育児のブログ

2015年結婚、2017年9月、仕事を辞め、嫁ひとりで旅に出た後、帰国後、2018年6月妊娠発覚みたいな日々の記録

食事のこと。生活のこと。

たろーが産まれて

授乳するよーになって

うんちが変化したり

湿疹がでたりってなったときにまず

 

私何か変なもん食べたかな?

 

ってよく考えるようになって

今たろーさんは私の食べたもので作られた母乳を飲んでるんだよな

って日々思う。

 

私はどっちかというと神経質ではないし

かなり大雑把な性格やし

自分が育ったことを考えれば

だいたいでやっといても人って育っていくだろう

という感じに思ってたわけで。

 

でも私が育ったときと変わってることがあるよなとふと思って。

 

まずアレルギーのこと。

仕事で植物に触れるようになって

種のこととか知ったりして

人間の都合で品種改良とか遺伝子組み換えがむちゃくちゃ進んで

そのせいで引き起こされるアレルギーがあることを知る。

(品種改良では起きないかも。

でも植物の生態系を壊す可能性はあるはず)

 

それから巷にあふれる食べ物の変化。

食品には人間の都合にあわせて添加物が

ふんだんに使われるようになって

(特に日本はすごいみたい!)

便利になった反面、目に見えない余計なものを摂取するよーになってる。

この間品質表示の何かわからんものについてちょっとググったら

 

生活習慣病になるリスクがある

(アイスなどに含まれる異性化糖をしらべた。

冷たくても甘味が強く感じられるように精製されているものらしい

【知ったら買えない?】果糖ブドウ糖液糖(異性化糖)はこんなに怖い!!動脈硬化、白内障、腎臓病、神経障害、脳梗塞、心筋梗塞・・ - 愛詩tel by shig

 

とか

 

発癌物質である

(パンに入っているイーストフード

イーストフードの危険性とは | たべるご

 

とか書かれてた。

もちろん人体に影響のない範囲で使用はされているやろうけどその実験も何十年もかけて少しずつ蓄積してどーなるかなんて試してないやろうし。

 

てことで食べるものちょっと気を付けるべきかなーって思いながら

どーしていいかわからんし

お金かけるわけにもいかんし…

って思ってたところで

お友だちがちょうどそのことブログに書いてて

(以下参照!いずみさんありがとう♥️)

“からだ” は “ごはん” でできている|リンダのブログ

 

ちょっと意識を変えるだけでいいし

お惣菜を買うことを考えれば安いもん!

 

って聞いて俄然やる気になる。

んで意外といろんなもので無添加のものって売ってる!

コンソメとか鶏ガラとか!

 

でも普通にスーパー行ってそーゆー食材探すのってすごい疲れるし大変。

 

ってことで前にカンブリア宮殿で見た生活クラブとゆー宅配を思い出す!

 

食材にこだわって気になるものは現地に行って作られ方を確認したり

鶏肉とか養鷄所の人に頼み込んで交配操作されてないものを作ってくれるように頼んだり

牛乳もできるだけ新鮮なものをつくるために殺菌処理を独自の工程でするために工場まで作ったり。

 

お金はかかるけど消費者がそうしたいっていう思いがあって成り立ってて

牧場で牛のお乳を拭くのに必要な布を寄付したりしてた!

消費者が生産工場を見学するツアーもあるようで!

んでやっぱり食材がむちゃくちゃうまいらしい!!!

 

ってゆーよーな組織でとても気になっておった!

その後すぐにそのトラックを近所で見つけてうちでも取れそうやなーとは思ってた。

そして妊婦の時にこの間お邪魔したお家の知り合いがやっていると言っていたことを思い出す!

今です。

やるしかありません。

とゆーことで申し込みを先日依頼しましたm(._.)m

 

てことをやりだすと洗剤とかも気になるわけで。

先日お邪魔したお家で洗剤のことも聞いてたら生活クラブの資料見せていただいて

 

石けん

 

と商品名に表示のあるものは自然由来の原料なんだと。(洗濯洗剤の場合)

んで気を付けるべきは

 

無添加

 

という言葉は特定の成分を使っていなければ化学薬品を使っていても表示できるということ。

これは食品でも同じ。

だから

 

無添加!

 

と謳っていても注意が必要。

ますますスーパーで買い物が大変。笑

てことや。

 

100%無添加とかむりやけど

ちょっとしたことで

体にもよく

味もよいなら

やるべきですな。

 

別にそーゆーことを意識する家庭で育ったわけではないけど

そもそも私は田舎の兼業農家の育ちで

なんならかーちゃんは超絶山奥から嫁に来てて

米、野菜は基本家族が育てたものを食べてた。

私がほんとに小さいときはコンビニなんかなくて(時代というか、田舎ということもありって…)そもそも食品にそんな恐ろしいほど添加物も入ってなかったんじゃないかと思う。

そんなそこらじゅうにアレルギーの子がおったわけでもないし。

 

当時は、野菜の旬の時期にはほんとにその野菜しか出てこなくてすごい文句言ってた。

むしろ最近までなんて貧相な生活なんやぐらいに思ってた。

でもその時期その時期の旬の野菜を食べることってほんとに自然でありがたみを感じられる機会やったんやなと。

んで何より家族が育てて食卓に出てくるわけやから安全で新鮮なわけで。

 

今家を考えるにあたっても畑がほしくてならんくて。

(これはねーちゃんも言ってたな笑)

 

私の根底にはやっぱり育った環境がしっかり根付いてて感覚的に自然を感じたり自然に逆らわずに生きることが大事でそれを求めてしまうやなと最近気づいたよね。

 

気づいてそれを意識して生活するとなんかすごい心地よくて。

食とか身の回りのことに時間をかけることの大事さをたろーと共に学んでいる気がします。

 

でもそれは今時間があるからできてる部分もあって。

仕事をしだしたときにそれが守れるかは不安やけどこの期間にベースを築いておこうと思うよ!

 

にしても前の仕事してたときよりは断然、食とか身の回りのことに時間かけれるし、

(やめた時点で自然とそーなったかも)

充実度がどんどん上がってる気がする!

 

神様の思し召しですな!

ありがたやありがたや。