かとー(嫁)の旅とヨガと出産、育児のブログ

2015年結婚、2017年9月、仕事を辞め、嫁ひとりで旅に出た後、帰国後、2018年6月妊娠発覚みたいな日々の記録

仕事とプライベートとルーティーンと。

米津玄師同い年やって。

やば。笑

アンナチュラルおもろかったなー。

 ♪夢ならば…

って始まった瞬間の鳥肌やばいよねー。笑

 

私の今のお仕事はもくもくと穴を掘ったり樹木を植えたりでいろんなことをよく考えちゃうんですが…

この間から疲れが残る感じのちょいしんどい仕事をやり始めてかえって死んだように寝る日々を送っているんですが

そゆときに思ったのが仕事をするためだけに生活するよーになっちゃーいかんということです。

それは私の今みたいに体力が足りなくてもあかんし、仕事で物理的に自由な時間がなくなってもあかんと思う。

何よりメンタル。

常に仕事のこと考えてそのためにプライベートの時間を使うと

自分にも家族にもストレスになる気がする。

帰ってしんどいから、朝早いから、早く寝よう、とか、

休日も疲れきって趣味をする気にならない、とか・・・

そして日本はそういう状況とか考え方に陥りやすいと思う。

しんどくて身を削る働き方を美徳とする感覚があるから。

 

ちょっと大袈裟やけど少なからずある。

 

でもでもでもでも。

プライベートに仕事が入ってきてもストレスにならない方法はあって。

それは仕事が好きでとか趣味の延長なんだってなったらストレスにはならないよね。

まずプライベートが仕事に侵食されるという感覚がなくなる。

そーゆー人は仕事とプライベートの境界線がなかったりする。

 

結局そーゆー人?働き方?に私は憧れてるんだな。

 

でもね、今の職場はそうなれる環境が整ってる!

体力はさ、ね、慣れるまでしゃーないとして。

プライベートで仕事のために情報収集しにいくってなっても苦じゃないもんね。

 

しかも今ね、健康運動で、各部署で企画しなあかんらしくて

上司に今年はぜひヨガをしよう!なんか考えて!

って言ってもらえたんですー(о´∀`о)

今の職場でヨガできるとかこの上ない幸せ。

噛み締めて頑張っていくぜい。

 

あ、んで本題に戻る。

仕事が趣味とか好き!ってならない人がほとんどやと思うんですが。

プライベートの境界線でしっかりリセットできたり

疲れをとるルーティーンがあれば溜まっていくことはないんじゃないかな。

 

それにヨガは最適だろう。

でもすでに何かでできてる人とか、無意識にできてる人は何もせんでいいやろーけど。

 

私は日常生活でルーティーンを作るのがあんまり好きじゃないし

毎日家事も気分の向くものからしてたけど

この間読んだヨガ本に

日常生活にルーティーンを作ることは脳の疲労を軽減する

って書かれてて、確かにインドでも学んだことやった!

ここで活かすんか!って気付かされた。

 

確かに毎日何からするか選択すると

頭ん中で今から家事しまーす。って認識が生まれて

嫌な作業は嫌やなって気持ちでやっちゃう。

でもルーティーンにするとそれ認識させないよね。

 

脳の疲労を軽減するっていうのは

脳に判断させるっていうのはすごいエネルギーを使うことで

それは本当に必要なタイミングに取っておくべき、浪費させないことが大事

ってことみたい!

 

はい、実践しよう。